自然の中で見つけた 花たちの便りと 四季折々の 風景と楽しみを 残して行く事の出来る 楽しい ブログにして行きたいと思います。

ネジバナ
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ネジバナ ラン科 ネジバナ属 別名はモジズリ
ラン科ではめずらしく芝生や土手都市公園等の
人間の生活圏に近い所で普通に見る事が出来ます。
花の可愛らしさから昔から愛でられ愛好家主催の
展示即売会等で山野草として販売された事も有ります。
花色は通常桃色で小さな花を多数細長い
花茎に密着させるようにつけるが花が花茎の周りに
螺旋状に並んで咲くねじれた花序が和名の花茎から
伸びる子房は緑色で茎に沿って上に伸び
その先端につく花は真横に向かって咲く由来にされています。
花茎の高さは10-40 cm花は小さく5弁がピンク唇弁が白色をしています。
花のつく位置が茎の周りに螺旋状であるため
花茎の周りにピンクの花が螺旋階段のように並びます。
この螺旋は右巻きと左巻きの両方が見られますが左巻きも生育して居ます。
開花時期は4-9月で葉は柔らかく厚みがあり根出状に数枚つけます。
冬期は楕円形だが生育期間中は細長く伸びて
根は極めて太短く細めのサツマイモのような形で数本です。
ごく稀に真っ白い花をつける個体のシロネジバナが見られます。
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セッコク
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セッコク ラン科 セッコク属 多年草
花期 5月~6月 生育地 中部以南、四国、九州
日本の着生蘭の代表ともいえる蘭で日当たりの良い樹上や岩上に着生します。
セッコクは常緑の多年草で根茎はひも状で白い根は岩の隙間とか
樹皮の間などに伸びて地上部をささえています。
茎は束生して長いものは20cm位になります。
葉は茎の上部に付きまして平面的に並び長さ3~5センチの広線状で
先端は尖り少し厚く基部には膜質の鞘があり茎を抱きます。
葉は3年程度で枯れて自然と脱落します。
花は古い茎に花軸を出して3cm~4cm位の白く紅色を帯びた花をつけて
花後の果実は長い蒴果になります。

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ヒナラン
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ヒナラン ラン科 ヒナラン属 多年草
生育地 山地 湿った岩場に生えています。
花期 5月~6月 分布 本州 関東以西 四国 九州 
紡錘状に肥厚した根がある。根元ニ光沢のある長楕円形の光沢のある葉を
1枚つける。 葉の長さ4~8cm、幅1~2cm。
花茎は斜上し、10個以上の花を一方向に偏ってつける。
花は淡赤紫色から薄いピンク色。 唇弁はくさび形卵形でほぼ中央で3 裂する。
距は筒状で細く、長さ1~1.5mm 。果実は朔果で楕円形、長さ5~7mm。
ラン科の植物はどれも美しく人気があるため
盗掘の被害にあって絶滅が危惧されています。
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カキラン
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カキラン ラン科 カキラン属 多年草
分布 日本では 北海道 本州 四国 九州 種子島 奄美大島 徳之島に分布します。
生育環境 山野の日当たりの良い湿地とか沢沿いの湿り気の有る場所に生育します。
茎の高さは30~70㎝葉は茎に互生し卵状披針形で基部が鞘状になって茎を抱きます。
上部にいくにしたがって葉は小さくなりますし花期は6~8月です。
黄褐色の花を茎の先に10ほど総状につけ下方から開花して行きます。
花の唇弁にある紅紫色の模様が目立ちまして和名は花の色が柿の実の色に似ている事で由来する。
東北地方の花は黄色に紅紫色の模様がなく茎の下部が紫色を帯びないキバナカキランと
九州南部の唇弁が側花弁と同形であるイソマカキランなどが生育して居ます。
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ササユリ
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ササユリ 笹百合 ユリ科 ユリ属 多年草
由来 葉が笹に似ている為と言われている。
分布 本州 中部地方以西・四国・九州
花言葉 上品 香りのよい花です。
ササユリは本州中部から九州に分布する多年草。
山地の草原や明るい森林に生育する。
地下に白い鱗茎(いわゆるユリ根)がある。
小さなものは根生葉のみであるが、大きく育ったものは花茎をのばし、
6月から7月にかけて美しい花を咲かせる。
花は1つであることが多いが、複数咲くこともある。
花の長さは10~15cmで、淡紅色。雄しべは6本で葯は鮮やかな赤褐色。
強い香りがある。葉は厚く、名前の由来になっているように、
ササの葉によく似ている。ササに擬態しているわけではなかろうが、
ササと混生していると、花が咲かないとわかりにくい。
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